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マンション売却、アクセス状況レポート。

売却活動を始めて、2カ月がたちました。週1回営業活動報告書として、不動産物件検索サイトのアクセス状況が届きますが、だんだんアクセス数も少なくなっていて、お問い合わせもなくなっているので、今後どうしていくか、不動産屋さんとお話しすることになりました。

以前も書きましたが、値付けの際にベンチマークとしていた同じマンションの物件が300万円も値下げしたということです。価格帯から見ると、こちらも下げなければ選ばれにくいので、引っ越しの機会に下げた方がいいのではないかということでした。

難しい選択ですよね~。

まず、その下げた物件はまだ売れてません。ということは、その物件より下げなければ、実質売れる見込みはないということですよね。でも、その物件が何故価格を下げたかというと、早く売ってしまいたいからです。私としては、全く急いでいないのに、そこで競争するのは時期尚早かなと思いました。

その物件が売れてしまえば、価格の競争はしなくてよくなるので、待てる身としては、ぜひさっさと売れてしまって、こちらの価格を下げずに売りたいと思っているところです。でも、今売れていないのであれば、売れる可能性は低いのではないかという心配も出てきて、悩みどころです。

時間的には来年の春まで待ってもいいくらいの余裕はありますが、長引けば長引くほど売れ残り感がでて、売れないかもしれないという現実はあるようです。取り合えず、今回は様子見ということで、価格はそのまま、引っ越しの機会にもう一度相談するということになりました。それまでに、あちらの物件が売れていると心配事も減りますが、難しそうです。

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