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電気・ガス代の補助金制度、10月以降は?

電気・ガス代の補助金が、2023年1月使用分から9月使用分に適用されています。そして、開始当初9月末までだった補助金ですが、物価高が続いていることを考慮し、9月使用分に対する措置が12月使用分まで延長しましたね。

電気・ガス料金支援|経済産業省 資源エネルギー庁
国民生活・事業活動を守るため、電気・ガス料金の激変緩和措置を行っています。

今回の補助のおかげで、今夏7・8月の家の電気料金は以下の通りでした。

(2023年7月分) ¥5,428円 利用容量201.70kwh

(2023年8月分) ¥5,433円 利用容量211.60kwh

(2022年7月分) ¥4,222円 利用容量130.60kwh

(2022年8月分) ¥6,393円 利用容量190.70kWh

酷暑だった為、今年は去年と比べると、だいぶ利用容量が大きくなっています。設定温度も28℃と節電していましたが、去年よりも20kwも多いのにはびっくりです。それなのに、6,000円以下で抑えられているのはありがたいです。

去年の7月の利用容量が少ないのは、7月中旬までは、エアコンを付けずに過ごしていたからです。涼しくはなかったですが、まだ我慢できていました。今年は7月上旬から暑かったですし、熱中症予防のニュースやら何やらが多かったので、まったく我慢せず、7月当初からエアコンはフル稼働でした。

さて、8月まで適用されていた補助金ですが、9月は半分になります。まだまだ暑いので、9月の電気代が心配です。その上、冬場は、夏場以上に電気の利用容量が多くなるので、支援の継続はありがたいですが、値引き単価の半減は痛そうです。

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