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節電試行錯誤の結果、1月の電気使用料金7,765円。

引っ越しをして、全館空調になり、初めての冬が燃料価格の高騰という恐ろしいタイミングでした。今まで、床暖だったので冬の電気料金は4,000円くらいだったんです。エアコンはほぼつけたことなかったという。それなのに、今度からは常時エアコンを稼働させておかなければならないとうのは、暴挙です。

全館空調は、快適な温度になるためには、稼動後数時間必要とするので、つけたり消したりするのは向いていないし、寒いからといって設定温度上げてもすぐにはあったかくならないしで、常時付けっぱなしが通常なんだそうです。

なので、節電というか、我慢できる程度の設定温度を導き出すため、ここ3カ月くらいで凄い試行錯誤しました。おかげで、手ごたえをつかみ、家計に大打撃を与えられそうな請求からは免れました!

最初は、節電効果のある20℃設定にしました。ですが、これだと室温が24℃まで上がってしまうので、1℃下げて19℃設定にしました。すると、朝晩は室温が22℃くらいでちょうどいいです。でも、午後部屋に日差しが入ってくると、部屋の気温が24℃まで上がってしまって暑い。そこで、日中はおやすみモードを使って16℃設定にすることにしました。

ただ、これでもいい感じなんですが、外気が1℃以下とかになってくると、部屋も寒くなってくるので、その時は設定温度を18℃に上げて日中も下げないようにすると、寒すぎずにすごすことができました。

こんな感じの設定温度だと、長袖Tシャツの上にフリース着てちょうど良いです。ただ、足元が冷えるので、無印のダウンルームブーツが凄い役に立ってくれました。これのおかげで、床暖なしの生活でもそんなに苦じゃなかったです。

とまあ、試行錯誤の結果、エアコンの設定温度を18~16℃とかなり低く設定して過ごしていたおかげで、月8,000円未満で過ごせました。冬の月間平均電気代は約10,000円程度らしいので、頑張ったなーと思います。断熱効果が高い部屋って重要だなと思いました。複層ガラスや遮熱フィルムなど、金がかかってるだけはありました。

あとは、燃料費調整単価の上限価格が撤廃されるので、これからも油断ならないのは確実です。2月も8,000円以下におさめたい。

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