コミック「鬼滅の刃」大人買い。

テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編が終わって、続きが知りたくなり、コミックを買ってしまいました。電子書籍ですが。

ポイントが加算されたとき、何に使おうかと悩んでいて、期限切れ前にやっと決めたという感じです。「呪術廻戦」と悩んだんですが、完結しているこちらの作品にしました。

面白かったです。最初の立志編のとき、首がぶった切られて、血しぶきが跳んでいく、容赦ない惨殺画像に、「最近の児童が見る枠のアニメはこれもOKなのか」と、度肝を抜かれましたが、アニメの画面の美しさとか、迫力ある動きとかは見ていて楽しかったです。何より、話が面白かったので、続きが読みたいなと思いました。

そして、コミックを読んでみたところ、ひのこきゅうが「日の呼吸」だったことを、初めて知りました！「火の呼吸」じゃなかった。どうも、話が交差していて、おかしいなと思ったんですよね(笑)。ヒノカミ神楽が火の神に奉納する舞だったので、何の疑問もなく「火」を認識していましたが、思いっきり違ってましたね。ま、そんなところも、コミックを読んだおかげで気付けて良かったです。 柱稽古編もテレビアニメ化決定されたので、それも楽しみです。