岩手旅行2日目は、あいにくの雨だったため予定を変更し、道の駅巡りを楽しみました。岩手県は道の駅の数も多く、それぞれ特色があるので、ドライブしながら立ち寄るだけでも十分楽しめました。
途中、小岩井乳業の工場見学ができないか調べてみましたが、現在は工場見学が当面の間休止となっており、見学はできませんでした。残念。
この日の宿泊は、鶯宿温泉のホテル加賀助です。今回初めてオールインクルーシブの宿に泊まりました。ドリンクなどのサービスはありましたが、種類はそれほど多くありませんでした。それでも夕食は大満足です。
特にうれしかったのが、囲炉裏で焼き上げたイワナの塩焼きです。香ばしく焼かれたイワナを好きなだけ味わえるのは、とても贅沢でした。私はイワナや鮎の塩焼きが好きなのですが、懐石料理では一匹だけ提供されることが多く、おかわりできる機会はなかなかありません。今回は思う存分味わうことができ、とても満足できました!
最終日は天気も回復し、小岩井農場へ向かいました。東京では梅雨入りのニュースが流れていたので少し心配していましたが、青空の下で観光できて本当によかったです。
実際に訪れて驚いたのは、その広さです。広大な牧草地が広がり、そこにいる子牛や羊たちが、かわいい!眺めているだけで癒やされました。もちろん、牧場に来たからにはアイスクリームも欠かせません!濃厚でありながら後味はさっぱりしていて、とてもおいしかったです。
また、小岩井農場には歴史的な建物も数多く残されていました。農場内の21棟の建造物は、2017年に「小岩井農場施設」として国の重要文化財に指定されており、現在も一部は現役で使われています。想像以上に歴史のある場所だったことを知り、とても印象に残りました。
さらに、小岩井という名前は、創業に関わった小野義眞・岩崎彌之助・井上勝の3人の名字から一文字ずつ取って名付けられたことも知り、「なるほど」と思いました。
小岩井農場を満喫した後は、石川啄木記念館へ立ち寄りました。石川啄木は26歳という若さで亡くなった歌人・詩人です。名前はよく知っていましたが、これまで作品をじっくり読む機会はほとんどありませんでした。「咳をしても一人」くらい。
最後は盛岡駅周辺も散策する予定でしたが、小岩井農場が思いのほか楽しく、つい長居してしまいました。盛岡駅ではゆっくり過ごす時間はありませんでしたが、それだけ充実した岩手旅行になりました。
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