マンション売却

12月は1件しか内覧が入らず、1月も良い滑り出しとは言えず、数件のみでした。

12月になってから、内覧希望が途絶えました。師走は何処も忙しいということでしょうが、いよいよ気持ちも追われてきた感じがします。

10月上旬に契約希望者出て以来、内覧はあれど、契約にはまだまだ至りません。毎回、「内覧予約→返事」と不動産屋さんがメールをくれるんですが、お断りの返事は似たり寄ったりです。 ■10/2（日）11:00～ 賃貸に住んでいる4名家族で、通勤便利なエリアで3LDKを探し中。 →部屋は使いやすそうで比較的、気に入っているようだが、明日以降すでに予約済みの内覧があり、それらを内覧後に決めたいとの事。

先日、ついにこんなお話が来ました！ 「本日午後にご案内させていただいたお客様より、お申し込みを頂戴しました。もしご条件面が合意し、住宅ローンの事前審査も通れば最短で次の週末にご契約をご希望です。」

売却予定のマンションの部屋ですが、インターネットの不動産情報サイトのアクセス状況は8月上旬にちょっと多くなりました。それに伴って、内覧予定も入り、毎週案内してもらいましたが、相変わらず成約には至っていません。どんなふうに断られるかというと、

内覧の予約は入らないし、ライバル物件も売れないしで、ここでいったん売却活動を中止しようと思って、不動産屋さんに相談することにしました。

売り出し価格が適切ではない3件の不動産屋さんに査定してもらい、ほぼ同じ価格だったので、適切だとは思います。同じマンションにライバル物件がいる1つ上の階にあって、うちの部屋と間取り、向きは違いますが、広さはほぼ同じです。どんどん価格下げてきて、現在設定価格よりも300万も安くなっているんですが、売れないんですよね～。これが売れてくれれば、うちの部屋も期待できそうなんですが、なぜ売れないんでしょう。

売れる気配はありません。4月に入って、ほぼ音沙汰なかった内覧も、5月下旬に1件と、6月初旬に1件ありましたが、どちらもお断りの連絡があったところです。5月に内覧に来られて方は、60代のお医者様で、ご子息の居住用にこのエリアで物件を探しているとのことでした。で、複数件内覧された中でうちの部屋が一番希望に近かったようですが、出資される父親が中央線沿いを希望しているようで、ことわりの連絡が入りました。

売却活動を始めて、2カ月がたちました。週1回営業活動報告書として、不動産物件検索サイトのアクセス状況が届きますが、だんだんアクセス数も少なくなっていて、お問い合わせもなくなっているので、今後どうしていくか、不動産屋さんとお話しすることになりました。

新規の住宅ローンを借りる契約の条件として、2種類上がっていたんですが、そのうちの一つが現在の住宅ローンの完済でした。12月に完済してしまっているので、悠長に構えていたら、抹消登記手続きも必要でした。借り入れ予定銀行から連絡あって、住宅ローンの抹消登記手続きが完了しないと、住宅ローンの実行ができませんとのこと。