先日、通勤途中に紫陽花を見つけました。花の盛りって感じで、すごくきれいだったんですけど、こんなに満開になるまで気づかず、いっつもせかせか下向きながら歩いていたんだなーと思いました。
朝は、電車の時間ギリギリに出ることが多いので急いでいるし、出勤したら、まずはあれしよう、次はこれしようって考えながら歩いているので、すごい忙しいとは思います。だから仕方ないなとは思いましたが、心の余裕がないと、事故にも遭いそうなので、気を付けようと思いました。花見て余所見も危ないけど(笑)。
反対に、帰りのバス停は、待ち時間があるので、周りを気にしやすいです。いつも使っているバス停は、街路樹がきれいで、春は、桜、ツツジ、サツキと順番に咲いていきます。以前の職場でも、通勤時に木蓮、ユキヤナギなど、きれいな街路樹がありましたが、こちらの方が色鮮やかで、範囲も広く華やかです。
満開の花たちは、そりゃぁきれいで、とくに川沿いの桜の開花時期は、いつものバスを使わずに、徒歩で駅まで行くことが多いです。この場所を通って帰るのは、すごくいい気分転換になって、異動してよかったと思える、数少ないことの1つです。
桜が4月に葉桜になり、ツツジが5月連休に終わって、そのあと咲き始めたサツキも、そろそろ終わりの時期です。次は、タチアオイが咲きそうです。
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