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【美術館】「兵馬俑と古代中国~奏漢文明の遺産~」に行ってきました。

https://heibayou2022-23.jp/

日中国交正常化50周年の特別展だそうです。今回は、過去最大級のスケールで、兵馬俑36体が展示されているということで、確かに一体一体大きくて、圧倒的でした。現地の写真や映像は見たことありますが、一体一体違う顔をした等身大の人間の像が、敷き詰められているのは圧巻でした。一度くらいは現場で見てみたいものです。

発見された場所では、8000体ほど埋まっているそうです。発見されてから50年近く経った今でも発掘中というくらいですから、とんでもない規模なのは想像に固いです。兵馬俑は奏の時代は、小さくデフォルメされていたものが、漢の時代には等身大なり、もとに戻ったというのも興味深かったです。

中国の歴史は面白そうで、興味深いです。でも、なかなか本に手を出すことができません。本の内容と人物名を覚えるのが難しくて、勢いで読めないんですよねー。三国志はすぐさま挫折しました。小説がダメなら、コミックならどうだと思って、手を出しましたが、それもダメでした。辛うじて読めたのは、封神演義だけでした。でも、歴史じゃないっていうね。

最後、ショップでたくさんのコラボ商品を見かけました。売り切ればかりだったので残念でしたが、欲望に任せて買わずにすんだのは良かったのかもしれません。京東都さんのぬいぐるみとかかわいかった……。

京東都 KYO-TO-TO 和片(わっぺん)
「京東都(きょうとうと)」は、ニッポンの伝統 =「京都」とニッポンの今 =「東京」を掛け合わせたブランドネーム。京都の刺繍工房が、新しい文化継承のかたち・刺繍の可能性を考える「京都発、東京経由~世界行き。」の、刺繍ブランドです。

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