1カ月前に緊急事態宣言が解除され、折角減った新規感染者が、増えるんじゃないかなーと思っていましたが、まさか、一日だけですが1桁になる日が来るとは思ってもいませんでした。このままいけば、もしかしたら0になる日も来るんじゃないかと、期待してしまいます。
それにしても、何故減ったのか、いろいろ見解が述べられているようですが、これといった決定打というのはなさそうでした。ただ、ある程度予測できる複数の理由が挙げられていまので、ただの一般人のわたしが考えられることとしては、以下の要因が大きいのではと思っていたりもします。
まず、ワクチン接種でしょうかね。2回目接種した人も、70%超えているので、これが大きく貢献していそうです。6割超えた辺りで、もう頭打ちになるのではないかと予想されていた部分もあったようですが、やはりワクチンの副反応よりも、感染リスクを抑えた方がいいと思う人が多かったんじゃないかなーと思いました。「感染しない」だけでなく、「感染させない」を、考えて行動した結果だろうと。
あとは、なんだかんだ言って、各自の感染対策がしっかりしていたのではってことです。医療ひっ迫が、さんざん報道され、入院できずに自宅で亡くなる人の話が次々にニュースになっていたので、かなり危機感が高まっていたと思います。
ただ、緊急事態宣言後半になってくると、人出の増加が止められず、どちらかというと、危機感が低下しているんじゃないかなと懸念している状態でした。しかも、宣言解除後、人出の削減が、政府の要望より少なかったですし。でも、ここで、接種していない人が外出を控えたり、人込みを避けたり、個人個人の置かれている状況に対応しての行動抑制が、感染減少に繋がっていたんじゃないのかなと思いました。
それに、どこ行っても、みんなマスクちゃんとしてるし。
0になって、早くマスク生活からおさらばしたいです。真夏は、ほんときつかった。一年中つけているのは、もう止めたいです。ただ、0になったからといって、外国のようにすぐ外せるとは思いませんが。
コメント