【小笠原旅行】5日目、午後。大村をぶらぶらし島魚料理を楽しむ。

15時ごろには車を返却し、大村をぶらぶらしながら、観光をお土産を見て回りました。

「小笠原ビジターセンター」小笠原諸島が海洋島として誕生してからの歴史や美しい海、珍しい動植物やクジラ・イルカ情報等がわかります。ここで、小笠原丸入港時の人数とかもわかりました。当日は、特別展「小笠原の棘皮動物展」が開催されていました。スカシカシパンもありました。

「小笠原世界遺産センター」小笠原の自然や生き物の保全活動取り組みの紹介をしています。そしてここで、「国立公園スタンプラリー」のアプリを見つけちゃいました。もう、すでに行ってきたところばかり！初日に来ればよかったとちょっと後悔しました。

夕食は、居酒屋で島魚料理を堪能です！ガイドさんからすすめてもらったお店に行きました。最終日は何処も混むみたいで、それを聞いてすぐに予約の電話を入れたので、待たされずに食べられてよかったです。

お店自体は、若い人向けだなーとは思いましたが、料理はどれもおいしかったです。刺身はもちろんのこと、野菜のてんぷらと、手作り豆腐が特に美味しかった！珍しいところでは、ドラゴンフルーツの蕾が気に入りました。オクラみたいに粘ってて、あっさりした味が好みでした。

帰りは、ホテルまで歩いて15分くらいなんですけど、ちょっと遠回りをして帰りました。夜は桟橋のライトの下に、魚が集まるらしく、「見に来る人がよくいるよ」と聞いたので、行ってみることにしました。

小さい魚とか、蟹とか、水族館並みに泳いでいるのが見られました。そのうち、エイとかサメも来て、凄い面白かったです。のんびり、魚見て時間を過ごすなんて、贅沢だなーと思いました。明日は、いよいよ帰港です。

夜の港