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【墓じまい】実家のお墓を解体して永代供養へ

お盆なので、お墓参りに行ってきました。今年、実家のほうのお墓を墓じまいしたため、今回はこれまでのお墓ではなく、遺骨を移した先のお墓へ行ってきました。

実家のお墓には、曾祖父母や祖父母、高祖父母など、代々のご先祖さまが入っていました。墓石を見ると「大正」と刻まれている部分もあり、かなり長い歴史のあるお墓です。

今回の墓じまいをしたのは母です。私はというと、ほとんど手伝わなかったので、母から嫌みを言われましたが(笑)。でも、実際に一連の流れを聞いてみると、墓じまいってやっぱり大変なんだなーと思いました。

母がやったことを聞いてみると……
1:親族と相談する
 すぐ済みました。
2:現在の墓地管理者・お寺と相談する
 何回か連絡して、日時とか決めてました。
3:新しい供養方法・受け入れ先を決める
 遺骨を郵送で受け入れてくれるところに決めました。
4:墓石の解体を頼む石材店を決めておく
 専門業者がいくつかあり、お寺によっては馴染みのある石材店があるようです。
5:墓じまいに必要な行政手続きをする
 役所に手続きに行きました。亡くなった人の氏名や年齢、死亡年月日などを記入しました。
6:閉眼供養をして遺骨を取り出す
 お寺で拝んでもらったあと、遺骨を取り出して、移転先へ送りました。閉眼供養のお布施は、付き合いのあるお寺に依頼する場合、3万円~10万円程度という情報もありますが、わが家の場合は、結構包んでいたようです。
7:石材店に墓石を解体撤去してもらう
 お寺によって、馴染みのある業者がいるらしい。終わったら連絡が来た
8:原状回復した墓地を返還する
 石材店に墓石を解体・撤去してもらいました。作業が終わると連絡があり、墓地の原状回復も石材店がやってくれたようです。
9:新しい受け入れ先で遺骨を供養する
 永代供養にして、合祀墓に納めました。1霊あたり約5万が相場っぽいです。

祖母の葬儀の後、一度も実家のお墓参りに行っていなかったので、今回久しぶりにお墓を見ることになりました。子どもの頃からお世話になっている住職さんは、代替わりしているかと思ったら、今も現役でいらっしゃいました。

そして思い出したのが、わが家のお墓の納骨方法です。骨壺に入れたまま納めるのではなく、曾祖父が亡くなったときに初めて納骨を見た私は、骨壺をひっくり返して、遺骨をそのままお墓の中にざらざらと入れているのを見て衝撃を受けました(笑)。

そのため今回の墓じまいでは、墓の中に積み重なっていた代々の遺骨を掻き出して袋に詰め、それから梱包して送りました。これが6人分。なかなか大変です。

しかも祖父が亡くなったときの納骨も、よく覚えています。祖父は体格がよかったので遺骨の量が多く、骨壺に全部入りきりませんでした。最後は頭部の遺骨を上からぎゅうぎゅう押して入れていたのを覚えています(笑)。

そんなわけで、今年のお盆は「引っ越し先のお墓にも一度行ってみよう」ということで、母と一緒にお参りしてきました。実家のお墓がなくなったのは少し寂しい気もしますが、母方も父方も同じ霊園のお墓になったので、これからはお墓参りがしやすくなりました。そして、夏のお墓参りをしてみて、蚊の餌食になりやすいということもわかりました(笑)。

とはいえ、これから毎年お盆やお彼岸に欠かさずお参りするかというと、それはまた別のお話です(笑)。

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