入学祝で、食事に行った。

甥っ子が中学受験に合格し、先日入学式がありました。入試の大変さを、高校受験からしか体験したことのない私としては、小学生で周りと競い合って、自らを試し試される経験て、しんどそうだなと思います。プレッシャーがいかほどのものかわかりませんが、高校受験をするくらいなら、中学受験や小学受験の方がはるかにメリットは多いのでしょうかね。

そんなわけで、入学祝としてランチのお誘いを受けました。場所は銀座の「方舟」という所です。日本酒が充実したお店ということで、楽しみにしていきましたが、ランチだったためか、メニュー表に載っているものは少なかったです。頂いたのは、長野の「鼎」です。好みの味と香りでおいしかったです。

料理は、朱塗りのおかもちみたいな器に入ってきたのが面白かったです。それぞれの料理がおいしかったですが、治部煮が一番好きでした。大きいお麩に味がしみてておいしかったです。

小学校入学までは、成長が凄く遅く感じましたが、入学してからはコロナで会わなかったためか、あっという間だった気がします。知らないうちに、どんどん大きくなって、自分で生きて行くようになるんですよねー。なんか、特殊な仕事でもして、おもしろい話聞かせてくれるようにならないかなー。