「建物内覧会」では、新しい部屋に入れる最初の一歩です。楽しみだな~。でも、当日は楽しむよりも先にやらなければいけないことが多々あります。確認をおろそかにはできないので、楽しみな半面、緊張もします。準備を怠らないために、持っていった方がいいものを確認しようと思います。
「建物内覧会」に記載されていた持ち物は、筆記用具と印鑑でした。あと必要なものとしては、
- 図面のコピー
最新の間取り図と照らし合わせて、相違点がないかを確認します。これは用意してくれるようです。大きな差異があった場合は施工ミスの可能性があるので、ここで確認した方がいいようです。
- メジャー
手の届きにくいところとか、平行に測りたいところかあるので、折れ曲がらない、スチールのやつがいいと思います。
こんなの。テープロックが付いているので途中で止められるし、巻き取りスピードの調節ができるボタンが付いているので、巻き取り時勢いよくシャーッとなって怖いのを防ぎます。
- カメラ・付箋・マスキングテープ
不備があった時に忘れないよう記録しておきます。あとは、家具を置くための採寸に合わせて付けておくと、家具を置いた内装のイメージできます。
- ライト
収納の奥とか、暗くて確認しにくい場所を確認する際に役立ちます。
- スリッパ
内覧時、床が清掃されていないというケースがあるそうなので、持参しておくのが得策らしいです。掃除されていないような物件だったら、その時点で、選択間違ったなと思っちゃいますが。
- タオル
水道のチェックした時に、周りが濡れてしまったときに使うようです。
- 水平器
床が傾いていないかを正確に測定するために必要なんだそうです。でも、マンションの内覧で水平じゃなかったら、なおせるのでしょうか。
ということで、わたしが持っていくものとしては、①筆記用具②印鑑②メジャー③スマホ(カメラ・ライト替わり)④マスキングテープ⑤タオル、かな。
確認する内容としては、壁床や壁紙に傷や汚れがあるか。ドアが開閉しにくくないか、網戸が壊れていないか、などだそうです。物件の設備や設計などに不具合がないかを引き渡し前に確認できる、最初で最後の場でもあるので、チェックポイントをよく確認したいと思います。
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