北海道旅行へ行ってきました。雨の日が多かった関東を離れて、久しぶりに青空を見ることができました。やっぱり晴れた日の旅行は気持ちがいいですね。
今回の北海道旅行のメインは、能取湖のサンゴ草です。赤く色づいたサンゴ草を見たいと思っていたんです。そして、もうひとつの目的が知床五湖を歩くことです。
初日は女満別空港からレンタカーを借りて、まずは卯原内サンゴ草群落地へ向かいました。サンゴ草はちょうど見頃の時期だったようで、タイミングはばっちりでした。しかも、この日は珍しく快晴です。
さらに、ちょうどサンゴ草に関連したお祭りも開催されていて、かなりにぎわっていました。混雑していたので、車を停められるのか少し心配でしたが、臨時駐車場がかなり広く用意されていて、問題なく駐車できました。
肝心のサンゴ草はというと、湖面が赤く染まっていて、見応えがありました。湿地の上には板状の歩道も整備されていて、サンゴ草を間近で見ながら歩けるのもよかったです。一面に広がる赤い景色と青空の組み合わせが、とてもきれいでした。来てよかった!
その後は北見まで足を延ばして、北見ハッカ記念館へ向かいました。北見ハッカは、かつて世界のハッカ市場で大きなシェアを占めた産業で、昭和14年には世界の薄荷市場の約70%を占めるまでに成長したそうです。北見市の発展を支えた重要な産業だったことがわかります。
記念館では、北見のハッカ産業の歴史を知ることができて面白かったです。ハッカ油だけでなく、薄荷脳を作る工程についても知ることができ、北見のハッカ産業がどのように発展していったのかがよくわかりました。
せっかくなので、北見ハッカ通商の「薄荷堂本店」にも立ち寄りました。2024年にリニューアルオープンした店舗で、ハッカ製品のほか、ミントジェラートなども販売されています。どれも凄くおいしそうでしたが、ここではアイスクリームを食べました。チョコミント!ミントの爽やかさがあって、おいしかったです。
そして、お土産に「薄荷脳」も購入しました。薄荷脳はメントールの結晶で、ハッカ油から分離されるものです。家に持ち帰ってから、トイレに置いてみました。おかげで、現在、我が家のトイレがいい匂いになっています。
その後はメルヘンの丘を通って、博物館網走監獄へ。
ここは以前にも来たことがあるのですが、かなり昔なので記憶もあいまいです。それでも、あらためて見てみると、広い!
博物館網走監獄は、旧網走刑務所の建物を移築・復原して公開している施設で、重要文化財に指定された建物もあります。施設の敷地面積は約16万9,000平方メートルもあるそうです。
網走監獄というと、昭和世代の私には高倉健さんの映画の印象が強いです。でも、実際に展示を見ていくと、北海道の開拓と網走監獄がどのように関わっていたのかがよくわかります。
1890年、網走には道路開削のための囚徒収容施設が置かれました。過酷な環境の中で道路の開削などに従事した囚人たちの歴史が紹介されています。囚人だけでなく、そこで働いていた看守たちも、かなり厳しい環境で生活していたのだろうなと思いました。
夕方になってしまったので、結構急いで回ったのですが、1時間半かかりました。普通にまわれば2時間くらいかかると思います。
そして、この日の宿泊先は「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」です。温泉が気持ちよかったです。しかも、岩盤浴までありました。無料で利用できるのは珍しいなと思いました。
夕食も朝食もバイキング。朝食の牛乳、産地別で3種類もあったのがよかったです。それぞれ、濃さに違いがあって美味しい!さすが北海道!食べ過ぎるなというほうが、無理があります。
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