【小笠原旅行】5日目、午後。大村をぶらぶらし島魚料理を楽しむ。
15時ごろには車を返却し、大村をぶらぶらしながら、観光をお土産を見て回りました。「小笠原ビジターセンター」小笠原諸島が海洋島として誕生してからの歴史や美しい海、珍しい動植物やクジラ・イルカ情報等がわかります。ここで、小笠原丸入港時の人数とかもわかりました。当日は、特別展「小笠原の棘皮動物展」が開催されていました。スカシカシパンもありました。
午前中は9時がチェックアウトなので、それまでゆっくり朝ご飯を食べて、部屋でのんびりしました。出航が15時なので、それまでは観光です。大きな荷物は、ホテルが預かってくれて、出航前に港に持ってきてくれるそうなので、ありがたかったです。
「小笠原水産センター」小さな水族館で入園無料です。おがさわら丸がいるときにしか入れないので要注意です。小笠原海洋資源の研究施設を観光資源としても担えるようにと解放しているそうです。小さいけれど、見応えがありました。外で飼育されている魚たちは、特に身近で見られるのが良かったです。ウミガメかわいかったです。
「大神山神社」「大神山公園」大神山公園は小笠原諸島父島にある都立公園だそうです。神社までの階段がきつい!ですが、さらに上に行くと展望台があります。そこからの眺望が最高でした。おがさわら丸が寄港しているところも見られました。
昼食は、再度「島寿司」を堪能して、これからの、船旅の英気を養いました。そして、午後にはいよいよ出航です。港には大勢の人が見送りに来ていました。出航した後も、湾を出るまでに、船での見送りもあって、にぎやかな出発になりました。「いってらっしゃい」と送られたので、「ただいま」といえる日を楽しみにしたいです。
めちゃくちゃ楽しかったです!
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