スポンサーリンク

新型コロナワクチン、3回目接種。

ワクチン接種
ワクチン接種

ワクチンの3回目接種に行ってきました。今回の副反応は、注射した部位の痛み、発熱、倦怠感、腰と首のはりでした。1回目の副反応が、腕の痛みで、2回目は腕の痛み、発熱、頭痛だったので、3回目はいろいろな症状が出たなーと思いました。でも、頭痛がなかったのはありがたかったです。

接種後、6時間くらいすると、前回と同じように、注射した部位が痛くなってきました。で、どうせ今回も発熱するだろうと思って、接種後すぐにカロナールを飲んだら、この日は発熱しませんでした。これを飲んだおかげで、頭痛がなかったのかなーと思いました。前回飲んだ鎮痛剤はカロナールじゃなかったので、やはりこれが効いたのかも。

酷い副反応ではなかったですが、次の日も微熱が出てきたので、その日一日は薬飲んで休んでいました。思っていたよりも、酷くなくてよかったです。腕の痛みは三日目くらいにはかなり緩和してきましたが、1週間くらいは触るとちょっと硬くなっていて、痛かったです。そして、無性にかゆかったです。

結局、接種したワクチンは「ファイザー+ファイザー+ファイザー」でした。副反応に恐れをなして、同種の物を選びましたが、3回目は1.2回目と異なるワクチンを打つ「交互接種」が、一番中和抗体価の値が大きかったので、ワクチンの組み合わせもかなり迷いましたね。

従来ワクチン(1価)による追加(3回目)接種では、どのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。※最終更新日:2023年9月20日|Q&A|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
従来ワクチン(1価)において、海外の臨床試験の結果では、ファイザー社のワクチン及びモデルナ社のワクチンいずれの場合も、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されていますが、リンパ節の腫れなどについては、初回(1回目・2回目)接種時と比較して、発現割合が高い傾向にあります。心筋炎の報告頻度は2回...

折角、嫌な思いをして接種するのなら、効果が高そうな方がいいなーということと、ワクチンという謎の物を体内に入れるのであれば、多種入れない方がのちのち何かあってもつけは半分で済むのではないかという、根拠のない葛藤も入りつつでしたが。

まあ、ワクチン接種のおかげで、コロナ感染しても重症化しなかったし、後遺症もないし、接種しておくことは必要だなと思いました。感染者が多くなると、医者にかかれませんからね。出来る限りの予防が大事だなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました