国立科学博物館特別展「毒」に行ってきました。コンセプトに興味を惹かれました。展示のしかたも、エンタメ的で、見ていて面白かったです。それから、色々な分野の専門家の視点から、紹介されているのも、興味深かったです。
毒と定義されるものはいろいろありましたが、身近にある毒っていうのもわかりやすくて良かったです。ジャガイモの芽に毒があるっていうのはよく聞きますよね～。でも、インゲンにも毒になる成分があるのは知らなかったです。
ただ、目新しいものとか、貴重なものとかはあまりなかったです。知るということだけなら、紹介サイトとか、映像とかで十分だなと感じました。わざわざ足を運ぶメリットは、限定グッズが買えることですね。独饅頭はしゃれが効きすぎると思いますが、欲しいものはいっぱいありました。でも、物欲を抑えて、ガチャガチャだけにしました。出てきたのは「アカハライモリ」です。
「アイゾメヤドクガエル」が欲しかった。
で、展示会場とは関係ないんですが、入場するまでにめちゃくちゃまごつきました。予約して行ったんですけど、いつもQRコードで入場できるので、今回もそのつもりで行ったら、紙のチケットも必要とのこと！
時間通りに窓口まで行ったのに、残念ながら発券しにコンビニへ行くことになりました。ですが、上野公園口にはチケット発行できるコンビニがなく、山を降りていくはめに。しかも、予約枠だけは取れていたのですが、コンビニでチケット発行ができず、結局当日券を買い直しました！何しに行ったんだか。
ネット予約もよく読まなくちゃダメですね。しかし、こういう失敗結構多いんですよね～。終わった気でいる。確認した気でいる。何度失敗しても、改善されないのです。そもそも億劫で後回しにする弊害だとわかってはいるんですが、なんとも。
コメント