リモート研修は苦痛以外のなにものでもない。

先日、リモート研修を行いました。時間はなんと13:00～17:00。こんな長時間なんてあり得ます！？リモート会議とかも頻繁に行われる職場じゃないので、もしかしたらこれが当たり前と言われてしまえばそれまでなんですが、私にとっては尋常じゃない長さです。あっても、今までは２時間強くらいだったので、それから比べると、約倍の長さです。

何が辛いかって、途中5分休憩を3回挟みましたが、ずーっと座りっぱなしでちっさい画面を見ていることです。こちらの画面は向こうに映らないので、何をしてても分からないわけですが、終了後に研修レポートを出さなければならないので、うかつなことはできませんでした。でも、やっぱり4時間は辛かったので、途中体操しながら見てましたよ。

終わった後は、眼精疲労と腰痛で、かなり消耗しました。何と言ってもおしりがすごく痛かった。一番必要なのは、座布団でした。

コロナ過で、研修や会議があっても出張に行かず、職場で行えるのは、時間の節約ですごくいいのですが、対面じゃないのは別の意味で消耗が激しかったです。移動に時間がかかるのは、時間のロスになる分、職場を出るという気分転換にもなっていたなーと改めて思いました。まだ、しばらくは続くのかなぁ。私にリモートワークなんか絶対できないと思い知らされた１日でした。