パリオリンピックですが、開会式の生首を持った人の歌唱とか、裸に青いペイントをした人が出てくるとか、いろいろ物議をかもしてますね。そして、審判の誤審とかもたくさん出てくるので、選手よりも、そっちの情報が多く出ているのは残念です。
そんな中でも、選手はさすがです。体操男子団体金メダルも良かったなと思いましたが、馬術の銅メダルは素直に凄いと思いました。日本が馬術でメダルを獲得したのは、92年ぶり、団体でメダルを獲得したのは初めてだそうです。
馬、かわいいですよね。オリンピックで、唯一動物が参加する競技ですが、知らないことばっかりでした。馬、持ち込みだそうです。そりゃ、そうですよね。現地の馬使うなんて、ペア競技で、試合の度に相手が初対面なんてありえないですもんね。
そして、馬。飛行機輸送だそうです。各馬にはパスポートもあるそうです。輸出用の健康証明書も発行されて、馬の快適と安心を保証するため、常に獣医師が同行するそうです。餌とか、その他必要な道具も一緒に輸送されるようで、そーとー、お金のかかるスポーツだなという事が分かりました(笑)。
あと、SNSで、めちゃくちゃ出ていて、お気に入りなのが、エアピストルトルコ代表のユスフ・ディケチュ選手です。YouTubeのショートにも何度も上がってきて、そのあおりが面白い!「射撃場にふらっときた無課金おじさん」「トルコがヒットマンをオリンピックに送りこんできた」とか、格好いい!見逃し配信をわざわざ見てしまいました。
射撃は、他にもなかなか興味深い競技スタイルの人がいて、面白いなと思いました。今回のオリンピックは、全然興味が湧かなかったのですが、他の競技も見てみようと思う切っ掛けになりました。夜中起きられないので、見逃し配信でも見ようと思います。
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