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万博2025訪問レポート(2)パビリオンと建築の魅力

今回訪れたパビリオンは、日本館、アラブ首長国連邦館、マルタ館、ルーマニア館、オランダ館の5つでした。そのほか、コモンズや自由に入れる展示エリアも見て回りました。どのパビリオンも趣向が凝らされていて、映像中心の展示が多く、感覚的に楽しめる内容が魅力的でした。

展示は、言葉よりも視覚や音響を重視した構成で、子どもから大人まで直感的に楽しめる工夫がされているのが印象的でした。各国の文化や未来に向けた取り組みが、五感で体験できるのは万博ならではの魅力だと思います。

建物の外観も非常に見応えがあり、建築好きにはたまらない魅力だと思います。たとえば、ポルトガル館の張り巡らされたロープ、日本館の外壁に使われた木の板、ドイツ館の輪っかの森など、それぞれに個性があって印象的でした。テーマに沿って自由にデザインされた建築を見るのが凄く楽しかったです。

当日は快晴でとても暑かったのですが、大屋根リングの下は風が通っていて涼しく、ベンチも多くて快適に過ごせました。持参したお弁当をその日陰で食べたのですが、これが大正解でした。ゆったりと休憩できる場所があるのは、とてもありがたかったです。

あと、大阪ヘルスケアパビリオン前にある、動物のベンチ、鴻池さん!帰り際に気付いた!日中に写真撮りたかった……。

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