
退職まで、あと約1か月となりました。少しずつ準備を進めてますが、決めなければならないことはまだまだたくさんあります。その第一歩として、まずは任意控除対象の個人年金の積み立てをやめる手続きを済ませました。退職後の収入が減る以上、少しでも支出を調整しておく必要があります。
その手続きをしている際に、担当の方から健康保険について尋ねられましたが、まだ決めてません。選択肢としては、会社の健康保険を任意継続するか、それとも国民健康保険に切り替えるかの二択です。
大まかに調べたところ、任意継続と国民健康保険の間で月額2万円もの差があることが分かりました。本当に!?
とはいえ、自分の調べ方に問題があるのかどうかも分かりません。インターネットの情報だけで判断するのは不安なので、役所に行って正確な情報を確認した方が良いのかもしれません。任意継続の金額は確実なので、間違えようもないのですが、国保は分かりにくいです。確実ではないので、決めかねているところです。
当初は、「1年くらい仕事しないで暮らそう」と考えていました。いや、今もですが(笑)。これまで仕事が中心の生活だったので、せっかくの自由な時間を存分に楽しみたいと思ってました。
しかし、健康保険に加えて国民年金の支払いも考慮すると、その出費が思ったよりもでかい。高額な保険料と年金の総額を確認すると、1年間とはいえ、やはり不安を感じてしまいます。
果たして、予定通り「なるべく働かない生活」を実現できるのか、それとも、少しは収入を確保する道を考えた方が良いのか、迷うところです。1日8時間勤務は無理ですが、時短で働けないほど体調が悪いわけでもないし。そして、何より、切り替え時に厚生年金に加入してないと、確定申告が必要なところが面倒くさい。
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