
先日、健康診断の結果が送られてきました。
封を開けてみると、まさかの総合判定C!
16項目のうち
- C判定…2項目
- B判定…4項目
という結果でした。昨年までA判定ばかりだったので、ショック!
B判定の項目
胸部エックス線:両肺尖部胸膜肥厚
- 以前の咳喘息の影響が残っているもの。経過観察で大丈夫そう。
尿検査:尿蛋白(±)
- 検査当日に酷暑の中を歩いて行ったことが影響ぽい。
- 普段プロテインを飲んでいることも要因らしい。
脂質:総コレステロール219
- 「総コレステロール・LDLはやや高め」
- ただしHDLが非常に高く、全体のバランスは良好。
腎機能:クレアチニン0.74
- 水分不足などで一時的に上がることがある数値。
- eGFRは正常値なので、問題なし。
C判定の項目
身体計測:BMI18.4(低体重ぎりぎり)
- 急な体重減少がなければ心配はいらないそう。
- 筋肉量の少なさが原因かと。
心電図:R派増高不良、低電位差
- 痩せ型や肥満など、体型による影響の可能性が高いとのこと。
気になったこと
最初に「C判定」の文字が目に入ったときはビビりましたが、改めて確認すると、どれも体質や一時的な影響が大きいようで、取り敢えず経過観察です。
一方で、骨密度測定の結果は正常でホッとしました。
ただ、若い頃に比べると85%とのことで、年齢による変化は避けられません。子どもの頃から牛乳を欠かさず飲んできました。「朝食」「学校給食」「大人になってからもほぼ毎日」それでも少しずつ骨密度は下がっているんですね。牛乳だけじゃ、100%にはならないもんですね。
これからの対策
- 今の食生活は継続
- 運動で筋肉量アップを意識
- 来年の骨密度測定で低下していたら、サプリメントも検討
健康診断は大事ですが、数値を見てしまうと、あれもこれやんなきゃなーと思って、面倒です。継続力と金銭力が大事だとつくづく思いました。
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