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特別展「植物 地球を支える仲間たち」は、予約するべし。

国立科学博物館 特別展「植物 地球を支える仲間たち」に行ってきました。予約制が面倒でしたが、激混みが緩和されると思えば、よかったと思います。鳥獣戯画展は結局予約がいっぱいで見に行けなかったので、今回は早めに取りました。おかげで希望の時間帯に行けてよかったです。

植物面白いです。光合成により自ら動くことがなくなったとか、花の形は子孫繁栄のための戦略を練った結果だとか、いろいろ知恵がすごい。植物も動物と同じく生きているんだなーと改めて思いました。

青いバラ
青いバラ

世界初の青いバラの誕生はいつだったかなと調べたら、2004年でした。自然界には、青い花はいろいろありますが、以前はバラに青い色は存在しないといわれ、発表されたとき、凄い驚いたなということを覚えています。2009年には一般への販売が開始され、今では花屋さんで買えるようになりましたね。ただ、青と言っても青紫に近い色なので、より青色に近づける研究が現在も進められているそうです。

青いキク
青いキク

2017年には、世界で初めて「青い菊」を開発したそうです。

モウセンゴケ
モウセンゴケ

最後の方のブースでは、食虫植物を紹介していました。やたらでかい、ハエトリソウとモウセンゴケの模型が面白かったです。

クリエーターコラボグッズで、ヒグチユウコさんが参加してたのが嬉しかったです。絵がめちゃ怖かった(笑)。今、長野県上田市で巡回展開催しているので、行ってみたいです。毎回変わるポスターがお気に入りです。

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