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【旅行】愛媛県、1日目。

羽田から7時台の飛行機で出発です。朝早かったので、空港のお店がほとんどやっていないので、朝食はチェックインした後、空港内でサンドイッチを買いました。野菜不足。前日に、お弁当でも買っておけばよかったなと思いました。でも、朝焼けの富士山見えたのは、得しました。

松山空港到着後はレンタカーを借りて、内子へ出発です。昼食は道の駅「からり」でハンバーグランチを食べました。サラダとお惣菜のビュッフェがあって、いろいろなものが食べられて満足でした。地元の豚肉が有名らしく、ソーセージもおいしかったです。

ここは敷地も広く、いろいろなお店が入っていました。パン屋さんもおいしそうでしたが、この日はお休みだったので残念です。その他には、地元の野菜とか果物とかを使っているジェラート屋さんがあって、そこにだるまストーブが置いてあったのがいい感じでした。だるまストーブ、久しぶりに見ました。スキー場とかで見たことあるくらいです。めちゃくちゃあったかくて、アイス食べながらぬくぬくできて、至福でした。

「内子座」は、現役で使っている芝居小屋です。伝統芸能だけではなく、演劇とか、発表会とかにも使っているらしいです。文化財が使えるなんて、贅沢な感じがします。見学できるので、回り舞台やセリをどのように使っているので、実際に見ることができて面白かったです。建物は、趣がありました。

「商いと暮らし博物館」は、もともと江戸から明治時代の商家を活用して、薬局の店舗と家屋を再現したそうです。家がめちゃくちゃ広かったです。

「上芳我邸・本芳我家住宅・大村家住宅」重要文化財になっている、商家の建物です。こんなに広い家、今まで見たことありません。よく、地方で武家屋敷とか見学する機会がありますが、それの、数倍広いです。商標が「旭鶴」のためか、ところどころつるをよく見かけました。

「大森和蝋燭屋」県下で唯一の手作り和ろうそくのお店です。ハゼの実から搾りとる蝋を使って、バームクーヘンのように作っていきます。和ろうそくというと、絵のついている物が印象にありますが、このろうそくは、色も絵も全くついていません。その素朴さがとってもかわいらしいです。あと、ろうそくを立てる燭台もかわいい!凄くおしゃれなインテリアです。欲しかった。

夜は「古民家」に泊まりました。明治に建てられた蔵をリニューアルして、メゾネットタイプの部屋になっていました。部屋も広く、趣があって凄いよかったです。夕食と朝食は、近くの古民家でいただいたんですけど、品数が多く、一品一品に手が込んでいて、凄くおいしかったです。

ただ、冬の古民家はいただけなかった……。エアコン入れても、足元から冷えてくるので、めちゃくちゃ寒かったです。美味しいもの食べても、寒さとの死闘に敗れる始末。春とか秋がおすすめだと思いました。

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